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小さな大工工務店。
現在は二代目の若松中村建築。
初代設立当初から地元密着。小さくても、地域の方からは『頼りになる大きな存在の大工工務店』を目指してきました。
家づくりに関わる職人は大工だけではありません。
左官・板金・建具・塗装・基礎・瓦・電気・給排水・木材店・・・・・・・・
若松中村建築では、30業種・業者をこえる職人と材料販売店などが力を合わせて
家づくりのお手伝いをさせていただいてます。
もちろんほとんどの職人は地元の人たちで、
若松中村建築の『本物の良い家づくり』に賛同してくれる腕のある方ばかりです。
”ほとんど地元の職人”意外とここが大きなポイントで、やはり引き渡し後のアフターメンテナンス時の対応の速さ、自分が手掛けた工事なので内容がわかっている、地元で下手な仕事はできない!という職人魂。
職人たちが日々、力を合わせて真剣につくる家だから、
住み手にとって「最高の暮らす場所」が出来上がるのです。
二代目の私と妻と父、3人少人数で営んでいます。
やはりこの人数ですので、年間に手掛ける新築棟数は3棟ぐらいが限界です。
今から家を建てる方にとって家族と共に一生暮らすおうち。
だからちゃんとつくらないと。
ちょっとでもよくして渡したい。
裏側の見えないところでも、嘘のないものを正直に作りたい。
一棟一棟、真剣に向き合い、時間をかけて
自分たちできる”最高”のおうちをお施主様と一緒につくり、お引渡したい。
小さな大工工務店だからできること。
流行に流されず、自分たちが良いと思う素材選別して使い、
ずっと大切に住み続けたいと思う良い家をつくる。
それをわかってくれる人が、私たちと一緒にいえづくりをしてくれて、
それをいいと言ってもられえれば私たちはそれですごく幸せ。
この先もブレずに。この気持ちを大切に。
小さな町の大工工務店だけれど、これからも『頼りになる大きな存在の大工工務店』を目指して。
若松中村建築で働く、私の家族の紹介と私たちの思い。
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